インフルエンサーマーケティング活用事例|旅行社編

インフルエンサーマーケティング


改めて見ると
。。。。言葉が難しすぎますね

ここでは略語「インマーケ」と呼んで
今日は解説したいと思います

インマーケ とは?
筆者:久保田サトシが今日命名した「インフルエンサーマーケティング」の略語。インフルエンサーを起用した広報手段のこと。

インフルエンサーマーケティングの
宣伝事例を解説いたします

今回の事例は「旅行」

旅行といってもジャンルの幅が広いので
旅行会社のプロモーションとします
しかも小規模で運営されている会社です

(簡単なペルソナ像)
・地域の旅行会社
・1〜10名の規模
・主に会社や団体の旅行プランを提供

このような会社が
インマーケのプロモーションを行うとします

どのような内容が想定されるかを
ご紹介します

結論として
「インマーケ」
としてはYouTuberがいいが
いいと思います

インフルエンサーにツアー体験してもらい
その会社が出している旅行パックを
動画化してもらうのがベストです

旅行パックとは「定価のついた売り物」です
インフルエンサーのチャンネルを見て
Webで申し込めるものがベストです

しかもYouTubeでは動画が残りますので
期間限定のものはあまり向きません

こんなサムネイルのYouTube動画を
想像してください

画像

・移動手段の紹介
・大分の印象
・各行楽地の取材
・大分の食紹介
・宿泊場所の紹介
・アテンダー(現地の人)紹介

など
魅力をインフルエンサーの視点で
紹介してもらいます

ここで大事なのが
動画の表現方法や内容について
あまりリクエストを言わない事です

なぜならば
伝えたいターゲットは
インフルエンサーのフォロワーであり

フォロワーは
インフルエンサーの表現する内容が
気に入ってフォローしているわけですから

お任せすることが
1番の効果につながるものと
思われるからです

つまりインフルエンサーの作る
動画の演出が最もベストと考えられ
自分の理想をリクエストしても
プラスにはなりません

唯一おすすめの内容

私がお勧めしたいのは「人」に
焦点をあてた内容です

観光地や食に関しては
他のインフルエンサー動画でも
たくさん紹介されていることでしょう

しかし
旅の醍醐味は「人」でもあります

・アテンドする方
・宿泊先の名物オーナーなど

この人に会いにきてください
と目先を人に変えることは
動画としても楽しいものです

ご自身に自信があるならば
積極的に自分を露出してみてください

画像

こんなサムネイルも
楽しそうな感じがしますよね

少し想像できましたら
幸いです

筆者はこのような
プロデュースを組立しています

なかなかご自身ではできない内容も
遊び心をもって面白く楽しく
組み立てていくのが筆者の役目です

なにか考えがありましたら
是非お聞かせください